商品の特徴・説明
天台宗の本尊として祀る仏像です。
天台宗では釈迦如来、阿弥陀如来どちらも本尊として祀られますが、一般家庭では阿弥陀如来像を本尊として仏壇に安置することが多く、阿弥陀如来の坐像(座像)ということで座弥陀と呼ばれています。
高級木材の楠木を使用し、鏨(たがね)で地金を透いて形を作ることで文様全体を浮き立たせて見せる地彫りという技法で仕上げられた、繊細な職人技が光る逸品。
金粉を入れた泥で仏像の衣の上を塗る装飾「金泥書き(きんでいがき)」が施されており、衣の部分がうっすらと土の色と金粉の輝きで覆われ、高級感が漂います。
六角台座の六角は仏教において輪廻転生する六つの世界である「六道」を表しているといわれています。
また、六角台座は他の台座と比べて高い位置にご本尊様を安置することができます。
仏像のサイズ
寸法 | 高さ | 横幅 | 奥行 |
---|---|---|---|
2.0寸 | 25.6cm | 11.5cm | 8.6cm |
2.5寸 | 30.2cm | 13.6cm | 10.3cm |
3.0寸 | 34.5cm | 16.2cm | 12.2cm |
3.5寸 | 41.0cm | 18.5cm | 14.0cm |
※材質により、多少寸法・型等が異なる場合がございます。ご了承ください。 |
当社はZEH住宅の比率を段階的に引き上げ、2025年度には全体50%とすることを目標に取り組みを進めています。
また、当社は京都再エネコンシェルジュ認証企業として、太陽光発電はもちろん太陽熱利用設備や薪・ペレットストーブ等の再生可能エネルギーの導入を積極的に推進しています。